やわらかく、なめらかな着心地のシルクハイネックセーター
「日々の旅」をコンセプトに服をつくるsusuri(ススリ)。毎年ご紹介しているシルクのハイネックセーターが今季も入荷しました。なめらかな肌触りに、軽くてしっかりとあたたかい、冬に心強いアイテムです。
■素肌に着たくなる、なめらかな肌触り
「言葉を静かに紡ぐ詩人」をイメージしてつくられた、ハイネックセーター。冷たい雨の日や、静寂に包まれる冬の日、このシルクのセーターがあたかかく身体を包んでくれます。特筆すべきは、その肌ざわりのよさ。シルク97%の糸をホールガーメントで編み上げているため、素肌に着たくなるようなしっとりとなめらかな肌ざわり。
すっきりとしたシルエットなのに、締め付けをほとんど感じない柔らかさは冬の装いの強い味方。
サイズはほどよくタイトで、丈は少し長め。目が詰まっていて、風を通しません。シルクなので、秋から春先まで着ていただけます。▲カーキ、スカート[the last flower of the afternoon]暮れゆく森 panier tiered skirt、モデル身長161cm
susuriオリジナルパターンのリブ編みは、身体に添いながら適度なゆとりがあるので、一枚で着ても様になります。
袖口と裾にとった広めのリブが、ほどよくフィット。生地が少したわんだシルエットもきれいに魅せてくれます。
▲襟のハイネック部分も袖口などと同じリブ仕様。長すぎないハイネックは首元をあたためながら、すっきりとみせてくれます
■今シーズンのカラーは4色
今年ご紹介するカラーは、落ち着いたオフホワイト、すっきりとしたライトグレー、カジュアルすぎないカーキ、どんな装いにも合うブラックの4色。
どれもかすかにつやを感じるシルクの上品な風合いが感じられます。▲上段左から時計回りにブラック、カーキ、オフホワイト、ライトグレー▲オフホワイト▲ライトグレー、スカート[the last flower of the afternoon]暮れゆく森 panier tiered skirt
▲ワンピースやオーバーオールにも合わせやすい、すっきりとしたシルエット.。カーキ、オーバーオール[BUNON]Embroidery Overalls
▲ブラック
■うつり変わる想いの交差の連続。そんな日々の旅をテーマにして
デザイナーの齋藤龍也さんによるブランド「SUSURI」。「SUSURI」とは、世界共通の言語として生み出されたエスペラント語で「さらさらと流れる」という意味を持ちます。
優しい気持ち、緊張した気持ち、可笑しい気持ち、多くの想いが交差する日常。服も「女性らしい」「男性らしい」といったカテゴリーに縛られることなく、楽しめたら。そんな想いから「日々の旅」をブランドコンセプトに服づくりを行います。
身につければ少し自信を持って毎日を楽しめるような、そんなお洋服をお楽しみください。
●写真提供:SUSURI(18枚目)
関連記事
《スタッフ買い物帖》チクチクとさよなら。おしゃれの味方、シルクのハイネックセーター
《つくり手ファイル》服を着て始まる、自分だけのストーリー/susuri齋藤龍也さん
SHOPPING MEMO
素材:シルク97%、ナイロン2%、ポリエステル1%
後ろ着丈62cm(襟部分含まず)、襟6cm、身幅43cm、肩幅34cm、袖丈63cm
※平置きでの実寸のため、多少の誤差がある場合があります。
※液温は40°Cを限度とし、手洗いができます。部分的なつまみ洗いはせず、軽く押し洗いをしてください。
※洗濯後は直ちに脱水してください。
※吊り干しの場合、伸びや型崩れが生じることがあります。形を整えて平干ししてください。